神社巡りの3種の神器 その32011-02-20 Sun 06:00
Canon EOS Didital X 最後が、神社巡りの記録を残す為のカメラです。見た目は一見ごつそうに見えるらしいのですが、カメラ自体はファミリーユースの入門機です。 今は、バージョンも X5まで上がり、だいぶ旧式となってしまいましたが、まだまだ現役でがんばってます。 これを選んだのは、価格・シャッターの切れる感触・重さでした。決め手となったのは、やはりシャッターが切れる感触で、他社に比較して一番自分好みでした。この前に同系のDidital Nを使っていたのですが、背面のモニター画面が小さかったので、買い替えをしたのです。それ以前は、35mm一眼レフを使ってました。 やはり、デジタルカメラの良さは枚数を気にしないでどんどん取れるところだと思います。失敗してもその場でモニターにて確認できるので、取り直しもききます。 その代わりに、35mmカメラを使っていた時の、シャッター1枚1枚にかける集中力と、ラボに現像に出して出来上がったのを見るときのドキドキ感という楽しさが失われてしまったようでさみしい気もします。 時代の流れだと思うのですが、最近のデジタルカメラの進歩はすごいと思います。カメラで静止画だけでなく、動画まで取れてしまうのですから、昔のことを考えると「そんな機能までほんとに必要なの?」と思ったりもします。 また、どうしてもモニター画面を見ながらの撮影というのが苦手で、やはりファインダーの中に被写体を収めたいので、デジタルコンパクトにもなかなか食指が動かないところです。携帯の撮影も同様ですね。カメラはほとんど使いません。画素数だけでいうと、私のカメラよりも息子の携帯のほうが大きいんですけどね…。 もうしばらく、こいつと付き合って、いろんな神社や狛犬さんを記録に残していきたいと思います。 「よろしく頼むぜ、相棒よ」 スポンサーサイト
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