杜を訪ねて

神社めぐりと出会った獅子・狛犬たちへの想いについて。また、時にはモノローグも。

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「あの、お話があるんですが…」

長年、中間管理職(と言ってもたかが数名の営業所ですが)なんぞをやっていると、まあいろいろなことがあります。

特にこのところ、新卒で配属されてくる人たちが長男とほぼ同年代。
ようは子供の年と一緒なので考え方を含めて接し方が難しいですね。

やはり、一緒に仕事をする上で人間関係というのは難しいもので、よく「部下は上司を選べない」と言われますが、「上司も部下を選べない」んですよね。

まあ、お互い折り合いをつけながらやっていくしかないんだと思っていますが、最近は自信が薄くなってますねぇ。
ひところ新人類なんて表現もありましたが、超新人類というところでしょうか。
何せ平成生まれですからねぇ。
昭和中期のオヤジは戸惑うばかりです。


IMG_8233.jpg



そんな中で、時々部下と2人きりになった時、唐突に、「あのお話があるんですが…」

キター

このセリフを聞くと「ああ、またか」と思ってしまう。
というのもこの後に続くセリフが予想できてしまうからなんですけど…。

その続きは大抵が「会社をやめることにしました。」

やめるかどうか迷っているというのではなく、もう決めてるんですね。
私も若い頃は、説得してでも必死で引き止めたものです。
そのうちの何人かはその場では踏みとどまったものの、最終的には離れていきました。

この年になってやっと、彼らの人生をこの会社に縛り付けることはできない、人事異動もあるからには最後まで私が責任を持って対応することができない以上、彼ら自身が決めた道を進んでもらうのがよりベターなのではないかと思えるようになりました。



つい先日も、昨年新卒で入社した女性からこのせりふを聞かされました。彼女の場合、結婚で遠方に行くためというおめでたい理由でしたので、祝福させてもらいました。

やめる理由は人それぞれ、本音と建前もあるのでしょうが、在職中に私がもっとうまくかかわれたらよかったなという後悔とともに、新たな人生を踏み出すにあたって彼らには幸せになって欲しいと願うばかりです。


Sさん、Iさん、Iさん、Tさん、Hさん、Aさん、Sさんご夫妻、Sさん、皆々幸せな人生をお過ごしください。






本日も皆様にとっていい一日となりますように。





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テーマ:思うこと - ジャンル:学問・文化・芸術

たっつんのモノローグ | コメント:4 | トラックバック:0 |
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コメント

仕方ないですね。。。
こう言っちゃぁなんですが、

「去る者は追わず!」で、送り出しましょう e-463v-17
2013-07-06 Sat 18:47 | URL | ボス。 [ 編集 ]
一期一会のご縁と思うようにしております。
残念ですが…。
2013-07-06 Sat 18:54 | URL | たっつん [ 編集 ]
そういう「季節」ですよね。

馴染めない新人さんとか、
折角の中堅の、ボーナスが出た後とか・・・

「夏休み」につられて
どこにもない「自分探し」とか・・・

それでも、少しでも縁のあった方、
お気持ちお察し致します。
2013-07-06 Sat 19:49 | URL | トング [ 編集 ]
うちの会社はマニュアルなどないので、「見て覚えなさい」的なところがあり、仕事を覚えてやっとこれからという3年目あたりの人に辞められるのが一番こたえます。

仕方のない事とはいえ、寂しさは否めません。
2013-07-06 Sat 20:35 | URL | たっつん [ 編集 ]

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