杜を訪ねて

神社めぐりと出会った獅子・狛犬たちへの想いについて。また、時にはモノローグも。

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お稲荷さんとエビスさまではどちらが頼れるか (おすすめ?本)

本日も本のご紹介です。

お稲荷さんとエビスさまではどちらが頼れるか


お稲荷さんとエビスさまではどちらが頼れるか (カニ心書シリーズ)お稲荷さんとエビスさまではどちらが頼れるか (カニ心書シリーズ)
(2007/11/21)
井上 宏生

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この本のタイトル、目を引きますよねー。
書店で初めて背表紙を見たとき、「へぇー」と思わず手に取ってしまいました。
「お稲荷さん」と「エビスさま」では、どちらが御利益を期待できるのか?個人の信仰や地域性などを考えると、非常に難しい命題だと思います。やはり関東ではお稲荷さん、関西ではエビスさまが人気あるのかなぁ?

それで、興味を持って読み始めた訳ですが、その期待は……ものの見事にはぐらかされます。 

本書約200ページのうち、お稲荷さんとエビスさまについてまとめてあるのは、7章中1章だけ、全体の六分の一にも満たない30ページほどしかありません。
じゃあ本当にどちらが頼れるかというと、両方とも商売繁盛の神様で、全国にはこういう神社がありますよという説明だけで、両者を比較するような検証は全くされていないんです。

では、他の章はどうかと目を走らせてみると、稲荷・えびす信仰以外の神社や神様について同じように御利益や神社の紹介がされているんですよね。

思わず「やられたー」という気分。

で、ふとサブタイトルに目をやると、「願いを叶える開運神社めぐり」とありますよ。

確かに各章ごとに、財運や縁結び・ビジネスや暮らしを守ってくれる神様をご紹介していますので、自分の願いにあった神社についてのご紹介本と考えれば、内容もきちんとしているので、いいのかもしれません。うんそうだ。そういうことにしておこう。でもこれをタイトルにしたら、書店であまり目を引かないだろうなぁ。


ということで、本日のタイトルにも「おすすめ?本」とさせていただきました。お稲荷さんとエビスさま、どちらが頼れるかを本当に知りたい方は、どうぞスルーしてくださいませ。



ここで一句

タイトルに惹かれて読んだ浅はかさ


さて、明日からは2月の神社巡りのご紹介となります。紆余曲折あった後、果たしてどこへ行ったのか?
乞うご期待!!





本日も皆様にとっていい一日となりますように。






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テーマ:本の紹介 - ジャンル:学問・文化・芸術

書評 | コメント:4 | トラックバック:0 |
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コメント

こんにちは。

関西では毎年、十日戎が盛大に行われるので、エビス様は馴染みが深いかもしれません。
商売してなくても、えべっさん(十日戎)に行きたくなります。
「商売繁盛で笹持ってこい」のフレーズは小さい頃から頭に刷り込まれています(笑)
2014-02-27 Thu 12:35 | URL | 宙海(そらみ) [ 編集 ]
このタイトルを考えた方上手ですね~
見つけてたら、私も買ってしまいそうです。
お稲荷さんとエビス様
関東以北の地方としましては
いつもお参りするのは、お稲荷さん。
地域によって頼れる神様が違うという事でしょうか^^
2014-02-27 Thu 21:31 | URL | 遊歩憧 [ 編集 ]
コメントをいただきありがとうございます。

やはり、関西ではエビスさま強そうですね。

こちらは「伊勢屋、稲荷に犬の糞」というほどお稲荷さまが多いです。
2014-02-27 Thu 22:35 | URL | たっつん [ 編集 ]
コメントをいただきありがとうございます。

ちょっと誇大広告気味のこのタイトル、騙されましたけど、読後感は悪くなかったですよ。よろしかったらご一読を…。
2014-02-27 Thu 22:39 | URL | たっつん [ 編集 ]

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